「行き過ぎた体罰」といった話題が持ち上がる。
中身を見ると「校則違反していたから注意しようとした」
といったものが多い。
さてこれは
・違反する生徒
・行き過ぎた体罰を下す教師
どちらが正しいのだろうか。
そもそも行き過ぎた、とはどこから考えているのか。
案外線引きが曖昧だ。
では規則を破る、という事を考えてみよう。
規則を破るからには一定の罰則がある。
これは当たり前だ。
では規則を違反している生徒はどう思っているのか。
ここがとても重要なポイントではないだろうか。
違反を意識してやっているのなら
当然罰則があって然りである。
「自分達は罰せられる事はない」
等と思っている輩は
自分が神にでもなった気になっているのだろうか?
それならばこの際
「見つけたらぶん殴りますよ♪」
と書いてしまった方が
楽しい学校生活になる事間違いなしだろう。