2005年02月24日

さてどうなるものやら・・・。

記事内容

この論争はまだまだ消えるものではないだろう。
まずこういった攻守を繰り返すと
ないがしろにされてしまうのが
記事に出ている通り、「既存の小株主」であり
被害は甚大である。

特に、推測ではあるが
証券取引所の上々廃止となると
株券の意味が0となってしまうはずである。
となると被害を受けるのは
・ライブドア
・フジ
・小株主
ここでライブドアは喧嘩を売った側なので
被害を受ける事は致し方ない。
フジはこの喧嘩を潰す為に投資したとなり、
特に問題はないとなる。
防衛費用といったところか。
しかしながら小株主はたまったものではない。
折角買った株券がただの紙切れになる。
ただこれすらも「資本主義社会の株式制度」からすれば
ただ一つの波でしかなく、
株主もこれを了承して買っているとされる。
つまりは小株主だろうが
「この勝負を見届けてしまうと株券がどうなろうが知らない」
となる。
多少話は逸れたが、気になるのはライブドア。
何故これほどまでにニッポン放送というラジオ局を、
常軌を超えてまで(日本では、だが)買取ろうとするのか。
一体何をしようとしているのか。
まだまだホリエモンは解らない。
posted by れりっし at 02:38 | 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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