2005年02月14日

難しい警備、自衛の路は遠い

記事全文

池田の殺害事件以来なのか、
警備増強や自警団の結成等活発な動きを見せている。
しかしながらやはり同じ事件は続くわけで。
何故起こるのか―

守るべき人員が少ない事や
それを専門としていない点等もあるが、
実際のところは
・守るべき場所が多すぎる
・最終防衛ラインが広すぎる
これに尽きるのではないか。
校舎を最終防衛ラインとした場合、
逃げ場が無い為に被害が拡大する。
敷地範囲ギリギリにすると広すぎる為に
どうしても手薄になる個所が出てきてしまう。
そうかと言ってその間に置くという事も出来ない。
(壁のような物が存在しないから)

学校も警備会社を雇うような時代になってしまったのか。
posted by れりっし at 17:31 | 大阪 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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